Meycough Works

塔2020年4月 月詠

  1. tanka
  2. here

時計ってぼんやりしている間にまわる今年もキミを待つ年である

雪の舞う駅舎を視界におさめたらざくざく神社まで歩こうか

夕日射す写真の中に表情のかたいまんまのふたりとはつ春

帰宅してコートをかけて暗い部屋キミの気配の残滓に気づく

すこしずつ日足はのびてまた明日一日一日をまた会えるまで