もっとうまく息ができれば、壊れずにすむなら、君が泣きそうだった
耳におちるワインみたいな深い声眼鏡のつるがきらきらしてた
聞けるほど近くはないと知っている夏の静寂、君の心音
秋の日は定刻どおり動揺し地平線へと消える 帰ろう
夢のような日々でしたで終わらないたたいて止める目覚まし時計