ゆっくりとキミのとなりを歩きたいジムノペディのリズムに乗せて
筆箱についた黒煙洗濯し陰干ししてる夏立つ朝に
コーヒーがあふれて雨が降り出したキミは今日もきっとカフェオレ
まちがえた記憶そのまま鳴っているピアノの譜面が頭の中で
キッチンでテーブル拭きを浸してる水がひきずるプールのにおい
暁が世界を支配してるから起きてマグカップに水を張る